ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロス、かつて自分の陰茎「リトル・エルヴィス」に保険をかけたと語る

ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロス、かつて自分の陰茎「リトル・エルヴィス」に保険をかけたと語る

ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスはツアーに出る前に自身の陰茎に保険をかけたことがあると明らかにしている。

ニュース・サイトのハフィントン・ポストの取材に応えたデイヴィッドは、全盛期の頃のヴァン・ヘイレンでツアーに出る前に、自分の身体全体に保険をかけたと言われているが、これは本当なのかという問いに、実際には自分の性器に保険会社のロイズの保険をかけたと答えていて、さらに自分の性器を「リトル・エルヴィス」と呼んでいたことも明らかにしている。

「俺の身体全体じゃなくて、俺のリトル・エルヴィスについてだったんだよ」とデイヴィッドは説明している。

「ツアーに出る前にスタッフが話してたんだよね、『エディ(・ヴァン・ヘイレン)の指に保険をかけなきゃね、指を酷使することになるからさ。それとアレックス・ヴァン・ヘイレンの肘もかけなきゃだめだな。肘も酷使することになるから』ってさ。それで俺は言ったんだよ、『だったら、俺のリトル・エルヴィスは? ツアーに出たら、こいつも酷使することになるんだぜ』ってね」

なお、エディは昨年『ギター・ワールド』誌の史上最強のギタリスト選で、クイーンのブライアン・メイやジミ・ヘンドリックスらを押さえて見事1位に選出されている。

バンドは待望の来日公演を6月に控え、4月にはオーストラリアでストーン・ミュージック・フェスティヴァルへの出演も控えている。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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