クリエイション・レコードの創業者でオアシスを発掘した人物として知られるアラン・マッギーは、来年のオアシスの再結成はないだろうと語っている。
来年はバンドのデビュー作『デフィニットリー・メイビー』リリース20周年を迎え、これまで何度となく再結成説が浮上しているが、アランは再結成の可能性についてBBCに次のように語っている。
「うん、まあいつかは再結成するもんだと思うけどね。でも、来年だとかそういうことはないと思うよ。再結成するんだとしたら、まず間違いなくめちゃ儲けツアーとかそういうものになるよね」
ノエル・ギャラガーはこれまで繰り返し再結成を否定してきているが、文無しになったら考えるかもしれないとその可能性を次のように語ってみせている。
「どうもみんな延々と噂にし続けてたら、いずれ現実になると思い込んでる節があるみたいなんだけど。でも、再結成は起きないから。俺抜きでやるならありうるよ、でも、俺抜きじゃゴミだからね」
「ただ、絶対にないということはありえないもんだからね。誰かがおけらになっちゃったりすることもあるから。でも、俺にはそのつもりないんだ。俺は関心ないよ」
その一方でリアム・ギャラガーは昨年「バンドの名誉のために、お互いちょっとの間は刀を収めたっていい」と語り、再結成に乗り気であることを明らかにしていた。バンドは2009年に出演する予定だったパリのフェスティヴァル会場で兄弟間の喧嘩の後、出番前に解散した。
なお、これまでクリエイション、ポップトーンズなどのレーベルなどを手がけた後に音楽業界からの引退を決め込んでいたアランは今年の5月からチェリー・レッド・レコードと提携して新レーベル、359ミュージックの運営に乗り出している。
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