ポール・マッカートニー、マイリー・サイラスはまるで過激じゃないと擁護
2013.10.15 21:30
10月14日に新作『NEW』をリリースしたポール・マッカートニーはマイリー・サイラスの「MTV Video Music Awards」での過激なパフォーマンスについて、何をみんながそんなに目くじらを立てているのかよくわからないと語っている。
これまで自身のビデオでもセックスを思わせる過激な演出を導入してきたマイリーは、今年の「MTV Video Music Awards」でロビン・シックと共演した際、ロビンの下半身に自分の尻をこすりつけるなどのパフォーマンスを披露してみせたが、ポールは「なんなの? もっとひどいものをみんなも観たことあるはずだろ?」と問いかけている。
スカイニュースTVの取材に答えてポールは次のように語っている。
「実際どういうものなのかと思って観てみたんだけど、観てみたら『こんなもので何をみんな怒ってるんだ?』って思っちゃうんだよね。ショック度にしても、本当にマイルドなものでしかないし。過激なところなんてまるでなかったと思うよ」
その一方で、スフィアン・スティーヴンスも自身のブログでマイリーを絶賛していて、ただ新曲"#GETITRIGHT"には一行文法的におかしいくだりがあると指摘している。
「『I been laying in this bed all night long』というのがちょっと気になるね」とスフィアンは指摘している。
「横たわっているというのならLYINGというべきでLAYINGじゃないんだよ。LAYINGは目的語が必要な他動詞だから『わたしのケツをベッドの上にLAYING(横たえる)』と使うんだよ」と説明しながらも、もとの歌詞をスフィアンは「現在完了進行形」とでも呼ぶべきものだとして、現在のマイリーを象徴する刺激的な歌詞だと評している。
マイリーは新作『バンガーズ』を10月23日に日本でリリースされる。