アーケイド・ファイアのウィン、ボウイとのコラボはジョン・レノンにも相通じると語る
2013.10.20 14:00
10月30日に新作『リフレクター』をリリースするアーケイド・ファイアだが、ウィン・バトラーはアルバムでのデヴィッド・ボウイとのコラボレーションについて、デヴィッドとジョン・レノンのコラボレーションとも相通じるものがあると語っている。デヴィッドとのコラボレーションについてウィンは次のように『ザ・サン』紙に語っている。
「よき指導者に出会ったような感じだったよ。ポップと実験を渡り歩いてきた、そんな指導者とね。あれだけの成功を手にしてきて、それでいてロール・モデルにもなれる人なんてそうそういないからね。アーティストのなかには成功を追っかけて、自分たちをそもそも成功に導いた資質を自分から殺しちゃったりする人たちも多いからね」
「特に最高だったのはコラボレーションをやった時にニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオでミックスをやったことで。"Reflektor"でデヴィッドが歌うくだりは、どこかデヴィッド・ボウイがジョン・レノンと同じエレクトリック・レディ・スタジオで録った"フェイム"と共鳴するところがあるんだよ。デヴィッドはスタジオに現れた時、実際に『ぼくが前回ここに来た時は、ジョン・レノンとのレコーディングだったんだよ』って言ったくらいだったし。そこで顔を見合わせて僕はこう言ったんだよ、『そして、今あなたはここでアーケイド・ファイアとレコーディングしてるんだね』ってね」
また、アルバムのプロデューサーを務めたジェイムス・マーフィーについてリチャード・パリーはおそらくジェイムスは将来的にLCDサウンドシステムを再結成させるだろうと次のように語っている。
「ジェイムスとはこれまでも一緒にやろうとしたんだけど、どうしてもスケジュールが合わなかったんだよ。でも、今回はうまくいったということなんだ。LCDサウンドシステムとアーケイド・ファイアはこれまで何度も一緒にツアーもしてるんだ。お互いにすごく尊敬しあっているし、LCDサウンドシステムは僕たちの大好きなバンドなんだよ。いつかジェイムスがLCDを再結成させなかったら、それこそ僕にはショックだよ。しないにはあまりにいいバンドだからね」