レッド・ツェッペリンの1975年の傑作『フィジカル・グラフィティ』のこれまで未公開となっていたミックス違いの音源が来月行われるオークションに出品されるという。
オークションはアメリカのRRオークションの音楽部門のもので、“カシミール”、“イン・ザ・ライト”、“カスタード・パイ”などの楽曲の初期ヴァージョンのミックスが収録されているテープが出品されるという。実際の作品ではジョン・ボーナムのドラム・トラックだけが同じ音源となっていて、他の楽器は別のヴァージョンになっていると『ビルボード』誌が伝えている。
テープの箱には他にも“Swan Song”(後のザ・ファームのファースト収録の"ミッドナイト・ムーンライト")などの音源も収録していると記述されている。このテープの他に、オークションでは同じアルバムから“死にかけて”、“シック・アゲイン”などのミックス違い音源を収録したテープも出品されている。テープは、かつてツェッペリンのエンジニアを務め、その後プロデューサーとしても活躍したロン・ネヴィソンが所有していたもので保存状態も良好だという。
テープのオークション・ページはこちらから。
http://www.rrauction.com/preview_itemdetail.cfm?IN=788
