アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーは先月ブリットアウォーズの授賞式で行ったスピーチについて、ロック・ミュージックの重要性をみんなに教えようとする試みだったと明らかにしている。
アレックスは受賞スピーチでロックンロールは不滅だと宣言し、「あのロックンロールはどうにもくたばらないんだ。いつの間にか消え失せたように思うかもしれないけど、絶対に息が絶えるはないんだ。だからってどうしようもないんだよ」と語ってみせたが、『NME』に対してこの時の心境を次のように説明している。
「別に過激な発言でもなんでもないよ。ただ、人がその存在を知っているのかどうかはわからない、あるオプションについて教えてあげてるだけなんだ。あの授賞式会場にいた人たちとか、あれをテレビで観てた人たちとか、実はロックンロールという言葉をトップマンのレザー・ジャケットの売り文句でしか聞いたことがないんじゃないかと急に思い当たったんだよね」
また、ブリットアウォーズで最優秀グループ賞と最優秀作品賞を獲得したことについては次のように語った。
「別に俺の個人的な勝利だとは考えてないけど。でも、友達連中とバンドを始めて、その後人を動かしたりすることとか、なんと呼んでもいいけど、そういう理想やバンドにとっての勝利だとは言えるんだろうね。ロックンロールを最もダイレクトな形で使って描いてみせたっていうね、俺がやってたのはそういうことだよ」
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