5月19日発売のCUT6月号に、7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTが初登場!
結成発表から9ヵ月、デビューから5ヵ月半。世界を目指して超速で駆け抜ける彼らに迫るべく、メンバー全員でのインタビューを敢行しました。BE:FIRSTとして過ごしてきたこれまでのこと、最新シングル『Bye-Good-Bye』のこと、そしてこれからの自分たちに必要なこと。まさにBE:FIRSTの過去・現在・未来を紐解く内容になったと思います。
以下、インタビューの一部を抜粋してご紹介!
『SUPERSONIC 2021』で初めてお客さんの前に立ったときは、何か目に見えない熱量を感じたんです。BE:FIRST側もパフォーマンスですごい熱量を飛ばしていたけど、あの場で見てくれた方がその熱量を受け止めてくれていることが本当に嬉しかった(JUNON)
僕らは、個性派集団っていう感じなんですよ。エースが揃ったチームみたいな感じなので、後ろでパフォーマンスしててもとにかく安心するんですよね。メンバ―と一緒なら大丈夫だって思える瞬間がたくさんある。素晴らしいグループだと思います、BE:FIRSTは(LEO)
このタイミングでどの曲が出てきたら盛り上がってくれるかなとか、聴くときにちゃんと感情が入るかなとか、そういうことを想像してみんなでセットリストを考えたりしています。音楽ファーストであるとともに、BESTYのみなさんがどう喜んでくれるかっていう、エンターテインメントの部分も一緒に考えています(RYOKI)
(”Bye-Good-Bye”は)このタイミングで出せたことが大きい。『THE FIRST FINAL』で初披露できたのもそういう意味があると思うし。合宿メンバーとは違う道になってしまったけど、大きな意味で音楽の道を目指してることには変わりないので、そういう同じ目標や夢に向かった仲間たちと、あの日を境にそれぞれがそれぞれの道で飛躍して、また大きな舞台で会おうって想いも込めてパフォーマンスしました(MANATO)
世界への挑戦を目標に掲げるからには、まず挑戦させてもらえるレベルにまでいかないといけなくて。世界共通で感じられる芯の通ったかっこよさや音楽のよさを表現しないといけないし、その上で、まだ誰も見たことがない、BE:FIRSTじゃないと意味がないものにならないといけない。それが何なのかは正直わからないけど、自分たちが信じるものをやり続ける先で、いつか辿り着くんじゃないかなって思います(SOTA)
音楽に対してどれだけ理解を深めていけるかによって、自分が伝えるときに表現できる幅も変わってくると思ってます。音楽を深く深く知ることによって、自分の伝えたい思いも伝えられるようになるんじゃないかなと。それが自ずといろんな経験値になっていくんじゃないかな(SHUNTO)
7人のクールな一面と仲の良さとが同居した撮り下ろしフォトも必見! シングル『Bye-Good-Bye』と合わせて、19日発売のCUTもぜひご覧ください!(安田季那子)挑戦することを受け入れて、かつそれを最大限楽しむのが、夢が夢であり続ける方法だと思うし、自分自身を磨くことにもなるのかなと思います。あとは、音楽をずっと好きでいることが大事かなと。当たり前のことではあるけど、やっぱりそれが一番のモチベーションだし、もし僕らきっかけで音楽を始めてみたいって思った人がいるのなら、その人の背中も押したいし。自分たちの音楽できっかけを作れるような存在であることが、すごく大事だと思います(RYUHEI)
CUT6月号は現在以下にてご予約可能です。