関ジャニ∞表紙のCUT7月号は本日発売! 5人が語った「8の革命、∞の未来」、その言葉を抜粋して少しだけご紹介します!


関ジャニ∞表紙のCUT7月号は本日発売です!

デビュー18周年を経てなお、挑戦を恐れず変化を受け入れながら、唯一無二の道を拓き続ける関ジャニ∞。その歩みの糧になったもの、そして未来への想いを、5人それぞれへの「8のアンケート」とソロインタビューで、たっぷりと掘り下げました。

ここでは、インタビューの発言から一部を抜粋してご紹介します!

7人の頃のライブ映像なんかを観ると無茶苦茶カッコいいんですけど、あの7人には負けたくないっていう想いがあります(横山)

関ジャニ∞はジャニーズで一番不器用なグループだと思います。不器用だからこそ、いろんなことをやったんです。王道だったらやる必要はなかったことを、僕らは手を替え品を替えやらなきゃいけなかった。バンドをやり、コントをやり……ごった煮みたいな感じですよね(村上)

今、何をやり残しているだろうか?って考えると、年齢的にも体力的にもモチベーションを維持するのが難しくなってくるというのはあるんですよね。どこまで走ろうか、走れるだろうかっていう。でも、5人になってもなぜ続けるのかという自問も含めて、そうした続ける難しさに向き合いながら、いけるところまで青春をやっていきたいって思う。もうここからは、青春延長戦みたいなものやからね(笑)(丸山)

どんどん変わっていく時代の中では、新しいものを作り上げていかなきゃいけないと思ってるんです。それで僕からスタッフに「ロッキン出たい」って言ったんですよね。5人でもちゃんとロックな音を出せるんだ、芯は腐ってないんだっていうところは――テレビではなかなか伝わりきらないけれど、ファン以外の音楽好きの人たちも、きっとわかってくれるはずだっていう思いがどこかにあって(安田)

いろんな人たちがいる中で、僕らには毒みたいなものがあるからいろいろ夢を見れたのもあるし、独自のポジションにいられたのかなと思います。だからこそ、他の人たちがやってないことをひたすら求め続けてきた(大倉)


これだけでも、決して一筋縄ではいかない18年の道のりが目に浮かんでかなりぐっと来ますが、それぞれのインタビュー全文、そして5人の言葉がつながることで、より胸に迫るものがあると思います。ぜひ本誌にて、その一言一言を噛み締めてください!(安田季那子)

CUT7月号は現在以下にて購入可能です。
CUT 編集部日記の最新記事