CUT12月号には『風都探偵 The STAGE』でバディを組む和田雅成さん×木津つばさの対談インタビューを掲載しています。
『仮面ライダーW』の正式続編である『風都探偵』の舞台化ということで、『仮面ライダー』作品について伺うとおふたりとも話が尽きずに盛り上がり誌面に載せきれないほど熱く語ってくださいました。以下、そんなふたりの『仮面ライダー』への深い愛と作品への意気込みを感じられるインタビューの一部を抜粋してご紹介します!
劇場を風都にして、お客さん自身がこの街の住人のひとりになったような感覚を味わっていただける――そんな舞台にしたいんですよね。お客さんに『あそこに風都が実在したよね?』って言ってもらいたい。あの街自体も、すごく魅力的な作品の一部ですから(和田)
いつも風が吹いている風都の、風をどう表現するのかも、いろいろなやり方がありそうですよね。『W』を観ていたみなさんにとっても、『あれがこう表現されるんだ?』という面白さがたくさんあると思います。そして、『W』や『風都探偵』に触れてこなかったみなさんにも楽しんでいただけるものにしたいです(木津)
“二人で一人”の新たなバディが舞台でどんな風を吹かせてくれるのかーーインタビュー全文でぜひ感じていただければ嬉しいです。本誌にはダークで大人なおふたりのフォトセッションも掲載してます。ブログでは仲良しなおふたりのオフショットをお届け! 全編は発売中のCUT12月号をチェックしてくださいね。(阿部文香)
CUT12月号は現在以下にて購入可能です。