#木村良平 × #立花慎之介 が、CUT2月号に登場!『#魔道祖師 』で運命のふたりと併走してきたキャスト陣は、旅路の果てに何を思う?

#木村良平 × #立花慎之介 が、CUT2月号に登場!『#魔道祖師 』で運命のふたりと併走してきたキャスト陣は、旅路の果てに何を思う?

発売中のCUT2月号に、木村良平さんと立花慎之介さんが登場してくれました!
アニメ『魔道祖師』で、物語の軸となる魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)の声を演じている木村さんと立花さん。アニメのみならず、実写版ドラマ『陳情令』でも吹替を担当するなど、日本で『魔道祖師』の「前塵編」の放送がスタートした2020年からタッグを組んできたおふたりに、いよいよ「完結編」の放送が始まった今、改めて本作への思いを語っていただきました。
以下、インタビュー内容を一部抜粋してお届けします。

物語の構成上、現在から始まって過去になって、そして完結編でまた現在となるので、現在の魏無羨の成熟度合いというか――ひとつの人生を一度終えて復活している、その凄みや達観みたいなところは意識しています。藍忘機はそれを待ち続けた、と言ってもいいのかな。離れてからも心の中では藍忘機が魏無羨に寄り添い続けてくれたからこそ、今、魏無羨とふたりでいる安定感がある気がして。そういう意味では、今のふたりが、これまでで一番見ていて安心しますね(木村)

藍忘機の変化としては、堅物だった男が自由奔放な魏無羨に出逢って、ちょっとずつ感化されて、人っぽく成長していくというか(笑)。機械だったものがだんだん人になっていくような、彼なりの成長の物語もあって。それが故にふたりの絆が深まっていく面白さもあります。だから、時を越えたふたりの成長譚でもあるのかなと思っています(立花)


長い旅を続けてきた完結編でのふたりの関係性について聞いてみると、こんな回答が。

羨雲編の後半あたりからなんですけど、かけあいのセリフが減った印象ですね。なんだか通じ合っちゃってるせいで、もはやかけあいが必要ないというか。ふたり対誰か、という構図になることも多いし(木村)

確かに。完結編に入ってから、藍忘機と魏無羨が反発しあったり、喧嘩しているシーンはあんまりないと思います。羨雲編で魏無羨が死ぬまでは、お互い反発し合いつつ、少しずつ心が通い始めていたところだったんですよね。だから、完全にお互いがお互いをわかり合うようになったのは、たぶん死んで蘇ったあとの話で。完結編からなんじゃないかなと思います(立花)


その他にも、実写とアニメの違いから、収録現場でのエピソードまで、たっぷりと語っていただいているので、全文はぜひ誌面でチェックしてみてください。そして、ブログでは取材直後の仲良しオフショットをお届けしていますが、本誌ではクール全振りのスペシャルフォトを4ページにわたり掲載しているので、そちらも合わせてお見逃しなく!(山下茜)

CUT2月号は現在以下にて購入可能です。

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