吉沢さん、最近どう?――CUT12月号に、吉沢亮の最新インタビュー掲載です。最新出演作はもちろん、30歳を前にした今のモードに触れました

吉沢さん、最近どう?――CUT12月号に、吉沢亮の最新インタビュー掲載です。最新出演作はもちろん、30歳を前にした今のモードに触れました

11月20日(月)発売のCUT12月号に吉沢亮さんが登場! 映画『かぞく』、Netflix映画『クレイジークルーズ』が公開を迎えたこのタイミングで、CUTのためにゆっくりと時間を割いてインタビューに応じてくださいました。そんなわけで本号インタビューのテーマは「吉沢さん、最近どう?」。今年も吉沢さんの出演作品とともに駆け抜けた読者のみなさんと一緒に、「2023年11月の吉沢亮」を感じ、共有できたら嬉しいです。

インタビューを本文より一部抜粋してご紹介します。

(脚本家・坂元裕二さんの作品は)やっぱり、役者が「このセリフ言ってみたい」って思うようなセリフが多いですよね。コメディチックでテンポのいい中にも、人の汚い部分とかが見えてきたり。でも、それを汚すぎず、 ちゃんと可愛いレベルで描いてる感じが、すごくいいなって思ったりしてました。(中略)でもいざ自分が演じるとなると、やっぱり難しい。セリフが結構表現してるから、自分が表現しようとしちゃうとやりすぎ感が出ちゃうんです。それは撮ってる時も思ったし、できあがりを観ても思いました。「もうちょっと抑えて言ったほうがよかったな」とか。面白おかしくあるようで、すごく繊細なんだなというのは、やってみてわかったことですね


また、『クレイジークルーズ』のセリフになぞらえて「役者の仕事は向いている仕事? やりたい仕事?」という質問をすると、こんな答えが。

世の中に数ある職業の中では、役者は向いてるほうなんだと思います。というかむしろ、役者辞めたら他のこと何にもできないだろうし。それに、お芝居するのはシンプルに好きなので、やりたい仕事でもあるのかなとは思います。僕、普段はすごくプライド高い人間だと思うんですよ。でも、芝居してる時だったらいくらでもふざけられるし、バカになれる。お芝居してると、恥がないんですよね。それは、向いてるってことなのかなっていう


今の吉沢さんの良いモードが溢れたインタビューになっていると思います。ぜひ、全文は誌面にて。また撮り下ろしポートレートで、はとある秋の夕暮れ、川沿いに佇む姿を収めました。少しアンニュイなムードで物思いに耽る吉沢さんにきっと心奪われるはずです。CUT12月号は、11月20日(月)発売です!(田中春香)

CUT12月号は以下よりご予約可能です。

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