さっきのブログをアップしてから、ちょっと調べたらNMEのニュースページでトレント・レズナー×カレン・Oの“移民の歌”が聴けちゃった。
http://www.nme.com/news/nine-inch-nails/60738
素晴らしすぎる。
もともと大好きな曲だし(というか、レッド・ツェッペリンの『Ⅲ』自体がすごくすごく好きなアルバムなのである)、カレン・Oのはまり具合はティーザーの時点でバッチリわかっていたし、なによりもエレクトロ処理(特にベースライン)と相性がいいというのもあのティーザーで立証されていたわけで、最初から外すとは思ってなかったけど、これは壮絶だ。
基本、原曲に忠実なのもいい。
特に終わり方の解釈がパンチ効いている。そのままトレントによる“フレンズ”になだれ込んでくれたら……とは、思わないけど。
いやあ、リピート再生必須。(内田亮)