『東京プレイボーイクラブ』、本日公開
2012.02.04 11:17
86年生まれの奥田庸介が監督/脚本を手掛け(撮影時はなんと24歳!)、主題歌がエレファントカシマシの“パワー・イン・ザ・ワールド”で、劇中に仲井戸麗市の“ONE NITE BLUES”や原田芳雄の”横浜ホンキートンクブルース”などがかかりまくる『東京プレイボーイクラブ』。
物語自体は音楽とはぜんぜん関係ないけど、東京アンダーグラウンドのちょっとした“仁義なき戦い”が描かれたこの映画はまさに“ロックムービー”である。
本日公開されたので、興味ある方は是非。
先日取材した臼田あさ美さんの、この映画における存在も素晴らしいです(http://ro69.jp/blog/cut/62618)。
そちらについての本人の所感は、このときのインタビューが掲載されているH109号で読んでください。
笠井爾示氏による写真も、これまたほんとに刺激的なので店頭で見かけたら、是非、手にとってください!(内田亮)
(C)2011 東京プレイボーイクラブ