そりゃ目もハートになる。The 1975、鉄板のカッコよさに毎度ながら戦慄しました

そりゃ目もハートになる。The 1975、鉄板のカッコよさに毎度ながら戦慄しました

The 1975、zepp tokyoでのライブを観ました。

日本に頻繁に来ている印象の彼らですが、サマソニ以来の単独セットだし、最近凝っているというライティングの効果もはっきり表れる室内のライブも見ものなわけです。

今日のハイライトは……

たぶん、新曲"Medicine"を書けた自信なのだと思うのだが、"M.O.N.E.Y."の実験的な要素が再び戻ってきていて、しかも雰囲気系でなくシャープなサウンドで聴かせていたこと。

"Heart Out"をはじめとしてマイケルっぽくシャウトするマシュー。

「携帯はとにかく閉まって!ここには俺たちと君たちしかいないんだから……」というMCからどの曲をやるかと思いきや、”Me"だった。

サックスのジョンとマシュー二人で奏でた、ちょっと恥ずかしくなるぐらいムーディーだった"Is There Somebody"。

"Medicine"、名曲。

などなど。

まったく、罪な男たちです。

こちら(http://ro69.jp/blog/rockinon/116492)で内田が書いているように、マットの発言についても追って発売されるrockin'on本誌をお楽しみに! 詳しくはまた。
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