星野源の本

星野源の本

ちょっと前に、書店で見つけて買った。
で、後日、大人計画本公演「サッちゃんの明日」を観に行ったら、ロビーで、
我らが「俺モテ」と並べて売られていた。

星野源「そして生活はつづく」
マガジンハウス ¥1,333円+税

SAKEROCKのギタリストであり木琴ニスト(っていうんだろうか)であり音楽的中枢であり、
大人計画所属の俳優であり、「サッちゃんの明日」にも出演中である星野源、初のエッセイ集。

一見くだらなさそうなテーマを、掘り下げてみると実はくだらなくなくて、でもさらにもうひとつ掘り下げると、やっぱりくだらなくて、でもさらにさらに掘り下げると、本当はくだらなくなくて……みたいに、話を発展させていくのが本当にうまい、この人。
とても読ませます。おもしろい。

って、「俺モテ」を編集した者としては、こっちを買って
「俺モテ」を買わない人が増えると困るので、
本当はあんまり言いたくないんだけど。
あと、全体を漂う、しみじみとしたもの哀しさも、
なんだかとてもいいです。
悔しいが。

なお、この本の中に何度か出てくる、そしてその度に星野くんを
むかつかせたりへこませたり落ち込ませたりする
「仕事仲間のK」って、SAKEROCK所属レーベル、カクバリズムの代表・
角張渉しか思いつかないのだが、どうか。
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