エレベーターに乗っていたら、途中の階で、ふたりの男が乗ってきたんだけど、
そのうちのひとりが、「桜の季節」を口ずさんでいた。
で、ふたりでしばらく黙ったあとの会話。
A「……くるりですよ」
B「……んー……そうだっけ」
A「……でも、そのへんのあれですよ」
フジファブリックですよ。
と教えたくなりましたが、がまんしました。
でも、フジファブリック(特に初期)の曲と
くるりの曲って、ちょっと共通する何かがあるかも。
これまでそう感じたことなかったけど、言われてみると、
そう思いました。
次号ジャパン:フジファブリック表紙巻頭特集号、楽しみですね。
写真は小社刊、志村正彦著「東京、音楽、ロックンロール」。