「MINE★ROCK FESTIVAL」、今年もあります

「MINE★ROCK FESTIVAL」、今年もあります

写真は関係ありません。

1年前、ライブレポしましたし(これ → http://ro69.jp/live/detail/29968)、
このブログでもネタにさせていただきましたが
(このへん → http://ro69.jp/blog/hyogo/ymd:20100117
「ローディが主催する前代未聞のイベント」
「MINE★ROCK FESTIVAL」、今年も行われます。
今度の日曜日、1月23日、新木場スタジオコーストです。

ニュースのコーナーでも何度かお伝えしました。
一番新しいのはこれ。
http://ro69.jp/news/detail/46259


今年の出演者は、

Galileo Galilei
サンボマスター
SCOOBIE DO
HINTO
THE BACK HORN
MONOBRIGHT
KIMONOS
HaKU(オープニングアクト)

というメンツ。
Galileo Galilei、HINTO、KIMONOS、HaKU、THE BACK HORNは、今年初めて参加。
それ以外は、去年と同じですね。
って、KIMONOS向井、去年はZAZEN BOYSで出ていたから、
まあそれも2年連続っちゃ連続か。
あ、あと、MONOBRIGHTは2回目だけど、ヒダカさんは初めてですね。

逆に、去年出ていて、今年いないのは、音速ラインとサニーデイ・サービス。
音速ラインは、リリースやツアーのスケジュールを見るに、明らかに
この1月は、ライブをやれる時期ではなかったからだと推測します。
サニーデイは、詳しくは知りませんが、ドラム晴茂くんのtwitterを見ると、
現在、力いっぱい入院中のようなので、そのへんが理由なのでは、と思います。

にしても。
「同じレーベル」「同じ事務所」「同じイベンター」のバンドが
集まるイベント、というのはありますが、こういう、同じ
「フリーランスのスタッフ」が担当するバンドが集まるイベントというのは、
カメラマン橋本塁の「SOUND SHOOTER」と、
この「MINE★ROCK FESTIVAL」しか知りません、私。
みんなやらないんだろうか。やらないんだろうな。
去年も書いたけど、これ、「もうかる」「おいしい」というのは、
どう考えてもないので。
おもしろいことはおもしろいだろうけど、
「おもしろさ」と「大変さ」のバランス、大変に釣り合わないし。
「ただ、やりたい」という動機しか持ちようがないと思います。
そうすると「普通やんねえよ」っていうことになるのだと思います。

というような峰さんの事情や心情や心意気を、一切汲まなかったとしても、
とりあえず、単純に、ワンマンでコーストを埋められるメンツがいくつも出る、
という意味で、お客にとっては十二分においしいイベントだと思います。
ぜひ。

「MINE★ROCK FESTIVAL 2」、公式サイトはこちら。
http://mine-rock.com/
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