前回の続きです。
前回はこれ。http://ro69.jp/blog/hyogo/68762
本日、母校・大阪ビジュアルアーツ写真学科で、ライヴカメラマン
TEPPEIさんが講師を務めた、という件です。

今日、講義とワークショップをやったらしいですが、
それがどんな具合だったのか、終了後の本人のツイートと、
私に送られてきたメールから、以下、まとめます。

・まず、母校で講義、初めてではなくて、これで2回目だったそうです。
前回、なんで、こりなかったんですか？
と、学校の方々に問い質したい気持ちでいっぱいです、私。

・前回のブログで本人が言っていた、「タイムテーブル（爆）」と
いうのは、授業でどんな話を何分くらいずつするかを、
時間軸に沿って書いたメモのこと。
TEPPEI、そのメモを写真に撮って、昼12：00に、twitterにあげたのでした。

「テップスのここまでの生い立ち　10分」
「テップスのお気に入り写真　10分」
「テップスが考える、ライブカメラマンの4つの要素　10分」

と、なぜか自分のことを「テップス」と書いていて、ああもう、イライラします。
一応貼っておきます。これ。 http://instagr.am/p/Lee2CpiEQO/

・そのメモの最後に、

※最初の、黒板に名前書いて違う名前を言うボケは必ずやる事!!

と書いてあって、あーあ、やめときゃいいのに、と思ったのですが、

「僕の名前は……ハンバーグこね太郎です！」

と、とんねるずのネタをかまして、もうこれ以上ないくらい、
すべったそうです。
教室の空気、猛吹雪の山頂のようだったという。

・その後、話が何度も行き止まったり引き返したりした挙句、時々、
「ただの独り言を言ってる挙動不審な男になってた」そうです。

・で、自分が撮った洋邦アーティストの写真をいっぱい
見せながら、授業をやったとのこと。
というか、TEPPEI、あんなだけど、レッチリとかトム・ヨークとか
ビースティとか、桑田とかOTとか
ハイスタとか、洋邦ともにいっぱい大物を撮っているので、
「ってことは、この人はすごい人なんだ、こんなだけど」と、
学生たちに思わせよう、思ってくんないかな、お願いだから思って！
みたいな意図だったんだろうな、と、思います。

・あと、ワークショップって、何をやったんだろう。
それに関することは、ツイートにも、私に届いたメールにも、
特に書かれておりません。


写真は、ぴったり1ヵ月前、JAPAN JAMのバックステージにて。
一緒に写ってるのは、フェス等のでかい現場になると
いつもTEPPEIのアシスタントをしている、本田本（命名：橋本塁）こと本田くん。
ビジュアルアーツの後輩だそうで、その縁でTEPPEIの
アシスタントをするようになったらしいですが、
「先輩！」とか「師匠！」みたいに敬っている様子、特に、ありません。
まあ、そりゃそうだろうと思います。TEPPEIなので。