同レーベルからのデビューも決まったLACCO TOWERを皮切りに、コロムビアのレーベルメイトCzecho No Republic、グッドモーニングアメリカがガッツリ会場を盛り上げ、トリを飾ったのは吉井和哉。
吉井は触れ込みどおりに最新アルバムの楽曲を含む「TRIAD時代」の楽曲を演奏したのだが、THE YELLOW MONKEYの“SPARK”“JAM”に加え、TRIAD時代一緒にやっていたスタッフ、故・中原繁氏の魂も感じてほしいとして、なんとレーベルに所属していたミッシェル・ガン・エレファントの“世界の終わり”のカヴァーまで披露した！
なんでも「前から歌いたかった」とのことだけど、大判振る舞いのステージに会場は大興奮&大歓声。
それにしても吉井和哉、先日のNHKホールもとんでもなくすばらしかったけど、今日も絶好調。最強のモードです。これからツアー参加予定の方、まさに「震えて待て」です。
更に最後には『ドラゴンボール』新シリーズのオープニングテーマに吉井和哉、エンディングテーマにグドモが決まったことも発表。
写真はそのときのもの。
撮影OK、拡散希望とのことでしたが、なかなかすごい画じゃないですかねこれ（遠くて見えにくいのはお許しください）。
第2弾もあるかも？とたなしんも言っていたけど、いやー、忘れられない伝説の一夜になりました。（塚原）
