Mrs.GREEN APPLE、メジャーデビュー盤『Variety』が破格

Mrs.GREEN APPLE、メジャーデビュー盤『Variety』が破格
そもそもMrs.GREEN APPLEの楽曲は破格のクオリティを持っているが、7月8日にリリースするメジャーデビューミニアルバム『Variety』は、そのギアが俄然上がっていて、ちょっとすごい。
ドラムロールから始まる、自らの門出を祝うような1曲目“StaRt”は、バイオリンやティンパニまで入った曲。
この曲が代表的だが、そもそも多かった音数と言葉数がさらに増え、俄然派手に振り切れている。
そして、あくまでもバンドサウンド。
それを、18歳のフロントマン・大森元貴はデモの段階でほぼ全アレンジ作ってしまうというのだから、すごい。

この新世代の更新感は半端ではない、ということで、6月30日発売のロッキング・オン・ジャパン8月号でカラー6ページでロングインタヴューやります!
今年の3月に高校を卒業したばかりの大森元貴にみっちり話を聞いてきたんだけど、非常に的確な分析力と前向きさでとても聞き応えがあった。

今年の夏はROCK IN JAPANにも初出演!
http://rijfes.jp/(小松)
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