変革期に突入した木村カエラを直撃

変革期に突入した木村カエラを直撃
10周年のアニバーサリーイヤーを終えた木村カエラ。
かつてないほどポジティヴでパワフルなアルバム『MIETA』を携えての5年ぶりのライブハウスツアー。
デビュー記念日に行われた下北沢シェルターでのツアーファイナルは、ほんとタフでハッピーなライブだったが、
先月行ったインタヴューでカエラは、「シェルターでワンマンをやって、戻ってきたって感覚と、でももう戻ってこれる場所じゃない、ここにまた戻れるふうにはなっちゃいけないって思ってた」と、あくまでも前進モード。

『MIETA』のポジティブなエネルギーと、さらにその先に向かうためのタフさが注入されているのが、ニューシングル曲“EGG”。
大きな愛ですべてを肯定するバラードで、カップリングの“SHOW TIME”も含めて、まだまだ進化するんだというメッセージが全開になっている。

絶賛発売中、[Alexandros]が表紙を飾るジャパン10月号にロングインタヴューが載ってます。
これからまた違うステージに行くために、どうしたらいいか悩み揺れるカエラの心情がよく出たインタヴューになってますので是非チェックを!(小松)
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