昨日は12月2日にメジャーデビューを果たした彼のリリースパーティー。
ファンからの「おめでとう」の歓声と拍手に対して、「みんながいたからだ」と返しながらも、「日本のロックシーンをおもしろくしたい」「アジアで一番になってアジアを代表して世界と闘いたい」と闘争心を剥き出しにしていた。
以前ライヴを観た時もそうだったけれど、ロック、バラード、ラップからレゲエまでくるくると乗りこなすそのヴォーカリゼーションの多彩さと、華がある、
目が惹きつけられるステージングにまた圧倒された。
そのパフォーマンスのスケール感とMCの求心力、やはり彼は平成の世に現れた久々のロックスター、ヒーローなのだと改めて感じるライヴだった。(塚原)