本日はHalo at 四畳半の2ndミニアルバム『innocentpia』の店着日です!
前作『APOGEE』から大きく成長し、この作品では繊細で優しいだけでなく、自分たちの力で前へ進んでいく、主体的な力強さが備わった彼ら。
現在発売中のROCKIN'ON JAPAN4月号に、初のインタヴューが掲載されています。
この日、雑誌のインタヴュー自体が初めてとのことで若干緊張していた4人でしたが、
しっかりとアルバムに込めた熱い思いを語ってくれました。
印象的だったのは、「伝えたいメッセージがないと音楽をやっている意味がないと思う」という渡井(Vo)の言葉。
それだけ、音のひとつひとつ、言葉のひとつひとつにまで、「あなたに伝えたい、届けたい」という意思が込められているということなのだ。
その渡井が考えたという造語がタイトルになった『innocentpia』は、内容もすみずみまで考えて構築されていて、まるで一本の映画のよう。
聴くたびに発見があるはずなので、「くり返し聴いてほしい」とメンバーも言っていました。
先行公開された”春が終わる前に”のMVはこちら
ファンタジーな世界観と、その裏に隠されたリアルを生きる葛藤のコントラストは、幅広い世代の心に響くはず。
今月から始まるリリースツアーも要チェックです!(後藤)
本日はHalo at 四畳半の2ndミニアルバムフラゲ日! JAPANに初インタヴューが掲載されています
2016.03.08 14:44