ニューシングル『WE ARE GO/ALL ALONE』は、一言で言えば「ヘヴィー」。
”WE ARE GO”は曲調とサウンドがかなりヘヴィーで、メンバー全員によるパーカッションの連打も、「WE ARE」というパワフルなコーラスも、中低域をうねりまくるシンセのノイズも、すべてがヘヴィーな感触を持っています。
そして”ALL ALONE”は、サウンドこそアコギとドラムのループ感がコンシャスで気持ちいいですが、歌詞はヘヴィー。これまでのTAKUYA∞の歌詞がポエムだとするなら、これはそれを超えたメッセージだと思います。
それではメンバー全員が語ったインタビューから、発言の一部をお届けします!
●(‟ALL ALONE”は、)もう歌詞がパンチ効きすぎてて、僕ん中で(笑)。そこで持ってかれてますね。TAKUYA∞に「こういう世界がおまえ、見れたんか」と思って。すげえ曲やなあと完成してから思いました(信人/B)
●ライブで初めて‟ALL ALONE”をやった時に、歌詞に充分誘われて、演奏もやっぱ力強く行こうとする、そういうすごいパワーを持ってましたね。やっぱこの曲が持ってるパワーが、ライブで発揮されたんやなと思って(克哉/G)
●“ALL ALONE”は、こういう曲ずっと作りたかったんですよ。そういった意味ではもう次のステージっていう意味でもいいかもしれない。今までできなかったものですから(TAKUYA∞/Vo)
●どんなに音が悪くても、劣悪な環境のライブハウスであろうと、詞さえ聴こえればもう撃ち抜けるみたいな楽曲を目指してます(TAKUYA∞)
●僕らWe are感ありますからね。俺らと俺たちの言葉に賛同してくれる者たち、立ち上がる者たちで、常に音楽に寄り添ってというか、支えられながら強くなっていきたいっていう気持ちがやっぱUVERworldには込められているから(TAKUYA∞)
続きは2016年7月30日(土)発売のロッキング・オン・ジャパン 9月号で!
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143238
UVERworldニューシングル『WE ARE GO/ALL ALONE』、そして次のビジョンを全員で語る
2016.08.02 18:30