始動から10年。AA=のたゆまぬ進化と変わらぬ信念を訊く!

始動から10年。AA=のたゆまぬ進化と変わらぬ信念を訊く!
始動してから10年の節目を迎える、上田剛士のソロプロジェクト「AA=」。
収録曲すべてを再録したベストアルバム『(re:Rec)』のリリースを4月4日に控えたこのタイミングに、たっぷりとお話を伺いました。
今作はバンドでレコーディングされたそうで、そういった生々しいスタイルのレコーディングは、スタジオワークが好きだという彼にとってはとてもめずらしいこと。
とは言え、AA=はライブバンドとしても熱い存在であるわけで、その魅力を限りなく真空パックした今作は、とても貴重なアイテムだと思います。

今、何故そういったアルバムを作りたくなったのか?
また、ほかのアーティストへのプロデュースや楽曲提供などが増えて、活動範囲が広がったことに関してはどんな思いがあるのか?
さらに、AA=の名前の由来となった、ジョージ・オーウェルの小説『動物農場』に対して、10年前と今では捉え方が変わったのか?
などなど……私自身も久しぶりにお会いしたこともあって、次々と訊いたのですが、そのすべてに穏やかな表情で答えてくれました。
インタビューの掲載は3月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号です、お楽しみに!(高橋美穂)
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