インタビューした日は、8月上旬で酷暑真っただ中。
長崎出身の彼らにとって、東京のこの気候はどうなんだろう？と思って訊いたところ「暑さの質が違う」「ビルとかの熱気が気持ち悪い」とのことでした……
『WANDERSOUL』は、その残暑も乗り越えられるエネルギーに満ちた、熱い作品になっています！
大胆に変わった制作スタイルについて、長崎で開催している「BLAZE UP NAGASAKI」について、そして個性が光る一曲一曲について
、たっぷり訊きました。
気骨のあるメロディックパンクバンドとして邁進してきた彼らが、信念はそのままに、音楽家としてしなやかな進化を遂げたことが伝
わってくる『WANDERSOUL』の魅力が伝えられるインタビューになったと思います。
8月30日発売のロッキング・オンJAPAN10月号、そしてrockinon.com、どちらにも、違う内容が掲載されますので、お楽しみに！（高橋美穂）
