最新作『タクトを振れ』にこめられたものとは? HEADLAMPの平井一雅にインタビューしました

最新作『タクトを振れ』にこめられたものとは? HEADLAMPの平井一雅にインタビューしました
HEADLAMPの平井一雅(Vo・G)に取材。
昨年の7月に1stフルアルバム『ON THE GROUND』をリリースして以降、着々と活動エリアを広げてきた彼らのミニアルバム『タクトを振れ』についてインタビューしました。

今年の春にリリースする予定だった新作が、なぜこのタイミングとなったのか?
その点も踏まえて語ってもらったのですが、HEADLAMPがさらに力強く前進しようとしている姿がストレートに伝わってきました。
そして、彼らの音楽性の核とも言うべき温かいメロディアスさの背景を窺い知ることができるインタビューにもなっています。

自分の人生の主導権を決して手放さないこと、この世に生きた証しを刻みたいという願い、大切な人たちへの温かい想い――『タクトを振れ』に収録されている各曲は、たくさんのリスナーの共感を誘うものになっていると思います。
今作を聴きつつロッキング・オン・ジャパン9月号に掲載したインタビューも読んで、様々な発見をしていただけたら嬉しいです。(田中大)
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