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    ヒット曲“ノールス”の後にリリースするEPのタイトルがなぜ『DOG』なのか? シンガーズハイの今とバンドの本質に迫りました

    ヒット曲“ノールス”の後にリリースするEPのタイトルがなぜ『DOG』なのか? シンガーズハイの今とバンドの本質に迫りました
    去年の6月にリリースされた“ノールス”がTikTokを中心に瞬く間に広がり、急成長中のバンド、シンガーズハイ
    今の音楽シーンにおいて自分たちをどう位置づけているのか、彼らの目指す音楽とはどのようなものなのか。シンガーズハイの今と本質に迫るべく、インタビューとディスクレビューをJAPAN7月号に掲載しています!
    インタビューでは、ヒット曲が生まれたことによって抱かれるバンドへのイメージを背負い込みすぎずに、自分たちのやりたい音楽を貫くバンドの強みが見えてきました。サイケデリックな雰囲気の撮り下ろし写真もあわせてぜひご覧ください!

    【JAPAN最新号】シンガーズハイ、どこまでだって、やりたいことをやれるだけやっていく。その根本にあるのは、音楽そのものに対する真摯な愛――新作『DOG』に込めた真意を語る
    現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号「Look Up!」にシンガーズハイが登場! どこまでだって、やりたいことをやれるだけやっていく その根本にあるのは、音楽そのものに対する真摯な愛――新作『DOG』に込めた真意を語る インタビュー=ヤコウリュウジ 撮影=中野敬久…
    【JAPAN最新号】シンガーズハイ、どこまでだって、やりたいことをやれるだけやっていく。その根本にあるのは、音楽そのものに対する真摯な愛――新作『DOG』に込めた真意を語る

    ひとつのスタイルに固執するわけでもなく、流行りに流されるわけでもなく、着実に、でも急速に成長する彼らの姿は、新EP『DOG』から感じ取ってもらえるはず。取材後、そんな期待を込めてJAPAN7月号掲載ディスクレビューも書かせてもらいました。

    根本にあるのは、流行り廃りの激しい音楽シーンの真っ只中にいる当事者として、自分たちが心から愛せる音楽を鳴らしていこうと奮闘する姿である。(中略)音楽の可能性にかけているからこそ、時に鋭く、時に失意の底から、様々な物語を通して不器用な愛を表現するのだ。

    こちらはWEBでも全文公開中です!(有本早季)

    負け犬の愛の咆哮
    自身の代表曲が生まれると、次はどんな曲が届けられるのだろうと良くも悪くも注目を集めるものだ。“ノールス”のヒットが記憶に新しい中で彼らが放ったEPは、今の音楽チャート批判とも取れる辛辣な歌詞が綴られた“Kid”で、1曲目から衝撃の幕開けをみせた。しかし、それはあくまで表面的な見方にすぎず、別に…
    シンガーズハイ DOG


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    5月30日(火)に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』7月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、BiSHです。 ●BiSH BiSHが起こした革命に迫る3時間インタビュー、そして6人で交わす最後のレターズまで――永久保存の全40ページ、最後の表紙巻頭特集! …
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