今の音楽シーンにおいて自分たちをどう位置づけているのか、彼らの目指す音楽とはどのようなものなのか。シンガーズハイの今と本質に迫るべく、インタビューとディスクレビューをJAPAN7月号に掲載しています!
インタビューでは、ヒット曲が生まれたことによって抱かれるバンドへのイメージを背負い込みすぎずに、自分たちのやりたい音楽を貫くバンドの強みが見えてきました。サイケデリックな雰囲気の撮り下ろし写真もあわせてぜひご覧ください!
ひとつのスタイルに固執するわけでもなく、流行りに流されるわけでもなく、着実に、でも急速に成長する彼らの姿は、新EP『DOG』から感じ取ってもらえるはず。取材後、そんな期待を込めてJAPAN7月号掲載ディスクレビューも書かせてもらいました。
こちらはWEBでも全文公開中です!(有本早季)根本にあるのは、流行り廃りの激しい音楽シーンの真っ只中にいる当事者として、自分たちが心から愛せる音楽を鳴らしていこうと奮闘する姿である。(中略)音楽の可能性にかけているからこそ、時に鋭く、時に失意の底から、様々な物語を通して不器用な愛を表現するのだ。
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