12月25日発売のbridgeに掲載。3人インタビューはJAPANも含めて初。何のリリースタイミングでもないからこそplentyとは何なのか? 江沼とは何者なのか?まで聞き倒した。
独特の緊張感と親しみやすさが同居した3人。スタジオでは、あ・うんの呼吸だが、普段はベテランの漫才師のように近すぎて静かな関係のようだ。しかし、一番寡黙なドラムの吉岡が小学校時代の江沼のことを話すとき妙に嬉しそうだった。
これから彼らは表現の鋭さを内側から外側へと一気に向けていく。まだ今のplentyを取り巻くざわめきは序の口で、彼らはもっとセンセーショナルで普遍的な存在に間違いなくなっていく。(古河)