フジファブリック志村君

あまりに突然すぎて気持ちの整理がつかない。20代のアーティストの中で圧倒的に色気のある曲を生み続けていた末恐ろしい才能だった。

単行本の打ち上げのとき呑まない彼にしては珍しく2軒目まで来て、初めてゆっくり話したのだが、淡々としているようで熱いものを内に秘めた人柄も好きだった。これからもっと深い話ができるような気が勝手にしていた。

今まで素晴らしい音楽をありがとう。ご冥福をお祈り致します。(古河)
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