一晩明けてもまったく気持ちの整理がつかない。
というか、どんどん実感がわいてきて、悲しい。
つい最近も連絡がきて、すごく元気そうだったのに。
来年の、志村が音楽の道を志すきっかけとなった場所、
富士急ハイランドでのライブの構想を話しているとき、本当に楽しそうだった。
彼の単行本を作っているとき、
「いつかバンドでの本も出したいんですけど」と言ってくれたときは、すごく嬉しかった。
いろいろなものと戦って苦しみながらも、
最後には、音楽に身を捧げるという強い決意でもって、必ず前を向く人でした。
とにかく残念で仕方がない。
JAPANでも何かやりたい。(小松)