辛い知らせが飛び込んできた。今日の18時に発表されたcutman-booche解散の一報。09年にベースの林が脱退した後もウリョンと小宮山の2人体制でバンドを続けてきたのだが、最終的にはこういう結論を下すことになった。
特に2人体制になってからcutmanのスタイルはかなり変化したのだけど、彼らの根の部分は常に一貫していた。オフィシャルの発表でも、ウリョンは同じことを言っている。だからこそ鉄壁といわれたあの3人の体制が崩れた後でも、cutmanは音楽を続けてきたのだ。
そんな彼らが最後に下した結論なのだから、並大抵の気持ちではない。月並みだが、まずはお疲れさまと言いたい。ライヴ中の彼らの笑顔が本当に好きだった。(徳山)
cutman-booche、解散
2011.01.22 22:30