ニューアルバム『それではみなさん良い旅を!』を12月7日にリリースする髭。
インタヴューが現在発売中のJAPAN1月号に掲載されています!
コロムビア移籍第一弾アルバム、という環境の変化もあるのだが、
作品自体が変化作にしてポップに解脱したロック・アルバムである本作。
フロントマンでありメインソングライター=須藤寿のみならず、斉藤、宮川、アイゴンこと會田茂一も曲をつくり、
フィリポ、コテイスイも含めて6人でアレンジを手がけるという全員参加型の楽曲制作が行われたという。
そのため各楽曲の個性が様々でカラフル。
でも『それではみなさん良い旅を!』というタイトルとコンセプトによって、
しっかりとまとまりのある1枚になっているのだ。
なにより、須藤のインタヴューで印象的だったのが、
彼と髭との関係性が大きく変容し、しかもそれがポジティヴで、
この先をとても感じさせるということ。
かなり赤裸々に、その思いを語っていただきました。
インタヴュアーは高橋智樹さん。
撮影はメンバー全員、ちょっと変な空間で撮ったので面白いですよ。
そして今日から髭のライヴ3連日!
『BACK TO THE FUTURE』@渋谷 CLUB QUATTROです。
それぞれの公演では、髭の初期から現在まで、時代別に分けた楽曲を3日間別メニューでプレイという内容。
今日は、「LOVE LOVE LOVE」(2003) / 「Hello! My Friends」(2003) / 「BATTLE OF MY GENERATION」(2004) / 「Thank you,Beatles」(2005) / 「I Love Rock n' Roll」(2005)
というラインナップ。
ということで、後ほど行ってきます!
初期の曲ばかり、かなり新鮮なライヴになるんだろうな。
そして、『それではみなさん良い旅を!』のツアーも発表されましたね。
http://ro69.jp/news/detail/60948
こちらも楽しみ。(福島)