作年末のCOUNTDOWN JAPANで戦慄の初ライブを行ったkilling Boy。
ART-SCHOOL木下理樹とストレイテナー/Nothing’s Carved In Stone日向秀和、
レギュラーサポートに、HINTOの伊東真一と
Nothing’s Carved In Stoneの大喜多崇規という顔ぶれのバンドだ。
2ndアルバム『Destroying Beauty』は、こちらのイメージを軽く超える、
killing Boyが全開になった作品。
よりダークで緊張感があって踊れて、killing Boyでしか鳴らせない凄まじいグルーヴが生まれてる。
そもそも高いプレイヤビリティを持っている4人が集まったバンドだが、
これは相当手応えがあったんじゃないか。
木下理樹はインタビューで「集大成だと思ってる」と断言していました。
ライブを重ねる内に自然と2ndアルバムに向かっていったというのもうなずける。
ロングインタビューはJAPAN7月号(5月30日発売)掲載です。
新編成でライブをスタートさせたART-SCHOOLの新作も楽しみ。(小松)