新宿MARZにてindigo la Endのワンマンライヴを観てきた。
前半は最新ミニアルバム『渚にて』を収録曲順に披露するというスペシャルなもの。
喪失と再生の物語が、パステルカラーのような淡い色合いで紡がれていく。
優しくてちょっぴり悲しい、若者のための寓話。美しかった。
その後は昔からの曲に加え新曲も聴けた。
来年2月にはフルアルバムもリリースされるとのこと。フロントマン川谷も「10ヶ月で4枚もCDをだすことになる」と言っていたが、実際今年の4月からミニアルバム2枚、シングル1枚、次のアルバムとすごい多作っぷり。アルバム楽しみ。(福島)