9mm、@ZEPP DIVERCITY2日目のライヴを観てきた!
個人的には、ワンマンを観るのは結構久々だったりしたのだが、いやマジに今の9mmはカッコいいわ。
新曲”Answer and
Answer”は最近のメタリックでキャッチーな9mm節をばっちり更新しつつ、とにかくサビのメロディと言葉の化学反応が痛快すぎる。卓郎は、MCもやたら上手になって、シンガーとしてもエンターテイナーとしても大成長を遂げたと、彼らのメジャーデビュー間もなかった頃のぐっちゃぐちゃの(でもカッコよかった)ライヴを思い出して勝手に感慨深かった!
写真は終演後の4人。みんな実はアイシングの氷嚢を首やら肩やらに当てて肉体疲労をケアしていたのに、カメラ向けたらこの余裕。
ライヴはいろいろ最高だったんだけど、途中に”Scenes”のラストで和彦・卓郎・滝の3人が動作を揃えてリフをビッシーーーッ!と決めた直後に滝が足元の何かを間違って踏んで、本当は終演後に流れるボサノバ調の”マイ・ウェイ”のイントロが厳かに流れ始めた時は相当に面白かった(笑)。(松村)