TOKYO春告ジャンボリー、先ほど本日の主役、SEBASTIAN Xが終了!
バンドはいつも以上のパワーを出し、お客さんもそれにさらなるハイテンションで応える、素晴らしいライヴだった。
春を告げると書いて、春告。
巡ってきた春の訪れを大騒ぎして祝うというのは、つまり今この場所で生きていることを祝うことと同じだ。
そしてそれは、セバスチャンが歌い続けていることとも同じ。
全身全霊で生きて、この世界を思いっきり楽しい場所に変えてやろうじゃないかという思い。
アンコールでやった新曲“DNA”は、そういうセバスチャンの姿勢を、どストレートに届けるものだった。
上の画像の看板にあるように、ニューアルバムの発売とツアーも決定!
本当に楽しみだー!(小川)