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    indigo la Endの15年はまだまだだ続く素晴らしい音楽物語の序章なのかもしれない

    indigo la Endの15年はまだまだだ続く素晴らしい音楽物語の序章なのかもしれない
    indigo la Endは今年で結成15周年を迎えるということで、2月24日の東京ガーデンシアターでのアニバーサリーライブを皮切りに、いつも以上に精力的な活動をしていく。
    いつもどこか淡々としていながらも静かな熱さを秘めているindigo la Endの活動が、よりダイナミックになっていきそうな予感。
    それは最新アルバム『MOLTING AND DANCING』の音からも溢れ出している。


    発売中のJAPANに掲載しているインタビューでも、普段から多くを語り合っていなくても同じ熱い思いを持ってこのバンドと音楽に向き合っている4人の阿吽の呼吸を改めて感じました。
    誌面の写真はかなりスタイリッシュでカッコいいものに仕上がってますが、NYタクシーを借り切って車内の前や後の座席、いろんなところにやや忙しなく移動してもらいながら撮ってる最中にスマホを向けると、このバンドのちょっとゆるくて素敵なところが写ったかも。
    長〜く良い音楽を届け続けてくれる類稀なるポテンシャルを持ってるバンド、それがindigo la Endだなと最近、改めて思うなあ。(古河晋)

    【JAPAN最新号】indigo la End、踊るように新しい姿へと脱皮した最新作『MOLTING AND DANCING』を4人がいつになく熱く語る!
    「脱皮したい」って思った。俺らは別にこのままやっていけばこのままやっていけるんですけど、ちゃんと違うところを目指している人のほうがかっこいいから 前作『哀愁演劇』から1年ちょっと、indigo la Endから早くもニューアルバムが届いた。 完成したアルバムのタイトルは『MOL…
    【JAPAN最新号】indigo la End、踊るように新しい姿へと脱皮した最新作『MOLTING AND DANCING』を4人がいつになく熱く語る!

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