ゲスの極み乙女。とindigo la end@エノンと愉快な仲間達 vol.1にて!!

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昨日の夜、渋谷WWWへ観に行ったのに、すっかりブログの記事UPが遅くなってしまった。「エノンと愉快な仲間達
vol.1」ということで、大充実のイベント。すげえ楽しかった。

写真は終演後、真ん中に首謀者=川谷絵音を挟んで左側3人がゲスの極み乙女。そして右側ふたりがindigo la
end。写真2枚とも、indigoがゲスの世界観にちょっと引っ張られてる(笑)。

イベントは、要するにゲスの極み乙女。のメンバーがそれぞれ所属するバンドを一同に会してしまおうという企画で、出演順に


indigo la end →川谷絵音が所属。
(オープニングアクトとしてmicrocosmの太田美音がゲスト出演)

Crimson →ちゃんMARIが所属。

microcosm →ほな・いこかが所属。

ゲスの極み乙女。

という4バンドが出演。indigoもCrimsonもmicrocosmにも、それぞれ他のバンドには真似できない文学性が宿っていて、その味わいの違いがなんとも面白い。
それが最終的に「ゲスの極み乙女。」になると、文学性がどこかへ吹っ飛んでいって、メンバーそれぞれが演じるキャラそのものの爆発力が全てを飲み込んでいく。このメカニズムを生んだ男、川谷絵音は恐ろしい男だ。。。


しかし、イベント自体は、冒頭のindigo la
endの出番で主催者の川谷自らMCでしゃべりまくり、ドラムのオオタユウスケにパンテラのアカペラ物真似とかさせまくって、18分も押してしまった。それを巻き返すべく、最後のゲスのライヴが圧縮されまくる(そして、いこか様が怒りまくる)という展開で、最終的にほぼ時間通りのフィニッシュ。そして最後に、6月からのワンマンツアーの発表が。東京は恵比寿リキッドルーム2デイズだ!


そして自分、4月2日に同時メジャーデビューする、ゲスの極み乙女。の新作もindigo la
endの新作もちょっと聴かせてもらっています。どっちも超力作だけど、indigoの進化ぶりは特に素晴らしい。今後もエノンと仲間達を追いかけます!(松村)
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