なにせ正式なオリジナル・アルバムを3作も発表している。しかも2つは2枚組。つまり5枚作った計算。
最近、ユニコーンが「Z」づいていたり、映画界ではZoe Saldanaが活躍だったり、
世の中、Zっぽいよなぁ…とか考えていたら、この人を思い出しました。
それにしても、どうしてこんなことが可能になったのか?
しかも、内容は決してシンプルなものでは無く、真逆で、複雑怪奇な作品ばかり。
本人曰く、テクノロジーの進化により、
この頃からライブでもスタジオと変わらない音質で録音出来るようになったので、
ツアーをどんどん録ってはどんどんリリースしていた、そう。
本人はあっさり語ってますが、そのためには
ツアー毎に大量の新曲を書き、リハーサルをしなければならないはず。
実際、メンバーにはライブでもスタジオと同じ緻密な演奏が出来るよう
膨大な新曲を与えては猛特訓を課していたというから、
やっぱり根っから普通じゃなかったんだなと思います。
その3作はどれも傑作なんですが、写真は最初に出た『シーク・ヤブティ』。
「ホテル・カリフォルニア」を中近東アレンジで馬鹿にしていて最高です。
なお、この年は他にも、
以前のレコード会社が勝手にリリースしたアルバムが2枚あります。
こっちは金が追いつきません!