U2のボノ語る「ノエルもリアムも素晴らしい奴だけど、あの2人を和解させるのは中東紛争を解決するより難しいだろう」

★兄ノエルが今年、U2の『The Joshua Tree』30周年記念ツアーのサポートとして同行することが決まって以来、
ノエルに対する悪口雑言だけではなく、
U2のボノやジ・エッジに対しても【侮辱ワード満載(汗)のディスりTweet】を連投していたリアム・ギャラガーさん。

が、ボノ自身はそんな自分への悪口雑言は全く意に介していないようで、

★最近,英Absolute Radioの番組に登場したボノは、

(1)冷戦中のギャラガー兄弟について訊かれ、

「2人ともオアシスを形成していた重要な要素であり、リアムもノエルも素晴らしい奴らだ」と称賛している(←さすがはボノ、オトナです)。


(2)だがしかし、
あの2人が和解する日がくると思いますか?という質問には、
少し考え込んだ後、こんな答えを。

「ギャラガー兄弟を和解させるのはたぶん中東紛争を解決するより難しいだろうな、、、2人とも素晴らしい奴らなんだけどね」。


(3)さらにツアーに同行したノエル・ギャラガーについては、こんなコメントを。

「彼の非凡な才能はブライアン・ウィルソンザ・ビーチ・ボーイズ)やポール・マッカートニーやレイ・デイヴィス(ザ・キンクス)と並ぶと思うよ。
ノエルは間違いなくそういう偉大なソングライターの一人だ。
普段のノエルはあまりに気さくで庶民的だから、こっちも接していてそれを忘れがちになるけどね。
彼と一緒にツアーを廻るのはほんと楽しかったよ、”悪さ/いたずら”のセンスも僕と似てるしさ。
そういう部分も彼はすごくアイルランド人的なところがあるんだ」。
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