★10月20日、
ついに世界同時リリースされるザ・ローリング・ストーンズの最新アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』。
オリジナル曲で構成されたスタジオ作品としてはなんと18年ぶり（！）になる今回の最新作から、
前回の”Angry”に続き、
★2曲目の先行シングル”Sweet Sounds of Heaven"を配信リリースしています。
（１）今回の新曲はレディー・ガガ＆スティーヴィー・ワンダーが参加した7分を超える大抒情詩ゴスペル。
最近のミックのインタヴュー発言によると、
「この曲は自宅にいる時にピアノで書き始めて、かなり早いペースで完成した。
NYのスタジオでレコーディングしていた頃、ガガもちょうど同じスタジオでレコーディングしていて俺たちのスタジオ現場をよく訪れていたんだけど、
その時彼女がスタジオのフロアに座ってこの曲に合わせて即興でバックコーラスを入れ始めたんだ。
だから俺も『だったらそんな隅っこに座ってないで、マイクの前で俺とちゃんとデュエットしようぜ』って誘ったんだ。
スティーヴィー・ワンダーとは72年の北米ツアー以来のつきあいだから（S・ワンダーは72年にストーンズと北米ジョイントツアーを行った。このツアーのラインアップにはアイク＆ティナ・ターナーetc.も参加）、
今回のコラボ話もスムーズに進んだよ。二つ返事で承諾してくれた」
（２）キースによる「新曲の試聴リンク＋レコーディング中のスタジオ内動画つき」SNS投稿がこれ。
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