★英国時間の昨夜10/27(水)は、
先日のブライアン・フェリーの新作発表会とはまたロケもムードもガラリ!と変わり、
London Kings Cross Scalaでカール・バラーの最新ライヴを観戦♪
10/15のブライトンからキック・オフされたソールド・アウトUKツアーも、この日10/27(水)のロンドン・ライヴで一旦終了。
明日10/29(金)~11/11にかけては、またオランダ、ベルギー、ドイツ、フランス、イタリア諸国での日程がぎっしりブッキングされている。
その後やっと「数ヶ月ぶりのオフ(レディング以降、初の休暇?」をとり、
いよいよ☆11/26新木場Studio Coast(マニックスの特別ゲストとして出演)&☆11/30渋谷クアトロで再来日!!!!!!!
という流れに突入するようだ。
因みに、上の写真が現在ツアー中のカルロス兄貴のフル・バンドです。
(照明が薄暗くてよく見えないかもですが)。
左から2人目が今回のツアー・バンドのギタリスト=カールの兄(弟)オリヴァーだと思われる(カールに全然似てない、笑)。
で、右端のマイクを前にバック・コーラスをこなしているのが、
ご存知カールの現彼女エディ(遠目にもはっきり判るほどお腹が膨らんできているせいか、今回のツアーではチェロは弾いていない)。
代わりにエディの姉妹2人(ピアノ&チェロ)が加わったThe Langley Sistersとしてのゲスト出演だった。
★しかし、驚いたのは”Je Regrette, Je Regrette”で幕を開け、
”Don't Look Back Into The Sun”で閉めた約19曲セットの中で、
なんと6曲(!)がThe Libertinesの曲だった点。
ダーティ・プリティ・シングスの曲も2曲演ったけど、
3曲目で早くも”The Man Who Would Be King”が出た時はマジで眼を剥いた。
もちろん場内は狂喜乱舞!&一気にモッシュ大会に突入したけど、
果たしてこれは「今のカールのどういう心境」を意味しているのか???
聞けば、この前日、現在フランスをツアー中のピート・ドハーティのソロ・ライヴでもリバの曲を演りまくっていた模様。
どうも来年あたり「リバの活動再開」が現実化しそうな気がしてならないんですが。
皆さんはどう思います?