某バンドの取材を無事終えたところで、早くも週末目前！！！！！！

今週末からもちろん怒涛のテープ起こしや原稿の山が待っていて、
今後２週間は夜だろうが昼だろうが一瞬たりとも息つく暇もなし。
そういえば、今年は週末祭日どころか、まだ夏休みもとってなかったっけ、、、。

最近はあれだ！これだ！と慌しく駆け回っているうちに一週間があっという間に過ぎていく感じです。


★そんなケオスの中、またもやLinkin Parkライヴのセット・リストをお知らせするのをころっと忘れていました、すいません（汗）。

以下が、先日のセット・リストです。


Linkin Park Live ＠London O2 Arena, 10th November 2010.

1, The Requiem
2, Wretches and Kings
3, Papercut
4, Given Up
5, New Divide
6, Faint
7, Empty Spaces
8, When They Come For Me
9, No More Sorrow
10, Jornada del Muerto
11, Waiting For The End
12, Wisdom, Justice, and Love
13, Iredescent
14, Numb
15, The Radiance
16, Breaking The Habit
17, Shadow of The Day
18, Crawling
19, One Step Closer

Encore
20, Fallout
21, The Catalyst
22, The Messenger
23, In The End
24, What I've Done
25, Bleed It Out

この日はチェスターの声の調子も絶好調で、
全編、非の打ち所がないほど完璧な全25曲セットだった。

にしても、この夜、筆者的に一番驚いたのは現ＵＫにおける彼らの客層。
こっちが予想していた、
いわゆる「クレイジー・カラーに染めたヘア＆黒装束＆鋲打ちアクセサリー」の典型的ＵＳヘヴィ・ロック・リスナー層ではなく、
どこか英インディ・ファンっぽいナイーヴな風情もある学生風、ごく普通の格好をした２０代が圧倒的に多い点だった。
という意味では、むしろＵ２の客層とムードが似てるかも（勿論年齢層は２０歳ぐらい若いけど）。

では日本の皆さん、良い週末を～。