★ミック・ジャガーのミュージシャン仲間の一人=レニー・クラヴィッツが最近、英紙で洩らしたコメント。
↓
「俺、最近ミックと一緒にディナーに出かけたんだけど、
ミックは食事の途中で急に席を立って『レニー、ちょっと失礼させてもらうよ。45分ぐらいで戻ってくるから』って言うなり、
地下のバー・エリアへさっと消えちゃったんだよね。
で、その後すぐ地下のバーからなんと”ブラウン・シュガー”が聴こえてくるんだよ。
もちろんミックの生ヴォーカルでさ。
つまりミックは食事中もバーでマイクを握ってミック・ジャガーのカラオケ版を熱演せずにはいられなかったわけ」。
こんなプライベートな場でも、ついついカラオケでザ・ローリング・ストーンズを歌ってしまうサー・ミック(笑)。
通常ミュージシャンって、客の前で演奏することを生業としているせいか、
プライベートな場では「なるべく音楽自体からも切り離されていたい」タイプが多いものですが。
この人の場合は、根っからのパフォーマー体質なんだろうな、、、。
サー・ミック、
そんなに客の前でストーンズを歌いたいなら、
ぜひ来年こそは待望の「50周年ワールド・ツアー」を!!!!!!!!!