TOTALFAT@Zepp Tokyo、Bunta のドラムにちょっと泣く

TOTALFAT@Zepp Tokyo、Bunta のドラムにちょっと泣く

ベスコレツアー、Zepp Tokyo。
最高のライヴだった、と言っていいと思う。超楽しいライヴにほどよい緊張感があって、そしてその緊張感は一切途切れることなく、全体のテンションを引き締めていた。
そんなところからも、楽しませるだけでは終わらせない、というこの日にかける4人の強い思いが痛いほど伝わってきた。
逆に言えば、生々しい4人の姿を見せてもこのお客さんたちは間違いなくついてきてくれる。そんな信頼が作ったライヴだったのだと思う。
このZeppのステージに立つために14年がかかったとShunは語っていたが、その言葉を借りるなら、14年がかかったからこそ4人は誠実に緊張した姿でこのステージに立つことができたんじゃないか。
それはとても大切なことだったと、僕は思う。もうひとつ。
僕はBuntaのドラムが異常に好きで、それは彼がツービートを叩く姿を観ているとなぜか泣きそうになるからだ。
おかしな言い方になるが、Buntaのツービートは本当に優しいと思う。
あれほど華のあるドラマーのプレイに対して優しいというのは違和感があるかもしれないが、TOTALFATのセンチメンタルな部分、ライヴを観ていると無性に切なくなる瞬間というのは彼の心根が支えているのだと思う。
今日のBuntaも最高だった。あんまり泣かせるなよ、という気持ちで彼のビートを観ていた。本当に素晴らしいライヴだった。
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