元シックのナイル・ロジャースが、ダフト・パンクとのコラボレーションについて自身のブログで語った。

「2013年は退屈しそうにない」と題されたブログには、今年、日本で演奏を行うことに合わせて、向こう12ヶ月の間に、ダフト・パンクとのコラボレーションの成果物をリリースする予定であることなどを明らかにしている。また、未発表のままのシックの楽曲やソロについても制作を進めることも付け加えている。

昨年8月にナイル・ロジャースは、ダフト・パンクとのコラボレーションについて、これまでのベスト・ワークといえるデヴィッド・ボウイとの『レッツ・ダンス』やマドンナとの『ライク・ア・ヴァージン』といった仕事と同じくらい良いものになっていると語っている。


ダフト・パンクとの3ショットとテキストが掲載されたナイル・ロジャースのブログはこちら。
http://www.nilerodgers.com/blogs/planet-c-in-english/2588-2013-won-t-be-boring