『GODZILLA』公開初週世界の興行成績が今年一を記録。続編制作もすでに発表

『GODZILLA』公開初週世界の興行成績が今年一を記録。続編制作もすでに発表

オリジナルの『ゴジラ』から60周年、世界的に盛り上がる日本が誇る『ゴジラ』ですが、ご存知のようにハリウッドが再び映画化。最新作の『GODZILLA』が週末アメリカを含む世界で公開され、アメリカ以外の世界の興行成績が1億300万ドル(約103億円)を記録!なんとこれは今年最高の数字だということ。

64カ国で公開され、多くの国で1位を獲得したようです。

制作者はすでに続編の制作も発表。

今年最高ということは、世界的な興行成績は、『アメージング・スパイダーマン2』も、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の記録も超えたということ。

また、アメリカ国内の数字が発表されました。週末の興行成績は、9320万ドル(約93.2億円)が見込まれていて、これは、今年現在アメリカで1位の『キャプテン・アメリカ』(9500万ドル)に続く2位。そして、『アメージング・スパイダーマン2』(9160万ドル)を超える数字!

また、去年の夏の『ワールド・ウォーZ』(6640万ドル)と、『パシフィック・リム』(3730万ドル)を大きく上回る数字。さらに、『スタートレック・イントゥ・ダークネス』(8370万ドル)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(9020万ドル)も超す記録だそう。

制作費は1億6000万ドルと言われているので、世界1億300万ドル+アメリカ9320万ドルで、単純計算ですが、3日間で一応制作費は回収した計算になります。

BOX OFFICE MOJOの分析によるとこの成功の要因のひとつは、マーケティングの上手さがあった、としていて。『パシフィック・リム』の宣伝の失敗から学び、この作品を”モンスター映画”としてではなくて、より災害/大惨事(パニック映画)として売り出したことにあるとしています。ポスターにもほとんどゴラジが映っていないばかりか、敵が誰かのかもほとんど紹介されていません。それよりも、人間が大災害に襲われるということを何より全面に出したとのこと。そのため、ブライアン・クラストンのキャラクターが主人公のように紹介されていました。実際はそうではないのですが、それが効果的だったと。『ブレイキング・バッド』も大ヒットでしたし。

とにかく、祝世界的大ヒット!世界中に『ゴジラ』ファンがいたという証拠なので、嬉しい限りです。

日本の公開は、7月25日です。
http://godzilla.jp/

予告編はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=vIu85WQTPRc
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