キアヌ・リーヴス痩せていた@TIFFその9

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”HENRY'S CRIME"に主演のキアヌ・リーヴス。去年も映画祭に参加していたので、1年ぶりに見るけど、すごく痩せていた。そしてやっぱりまだかっこよかった。しかもこの日は珍しくニコニコ笑っていた。この作品のプロデューサーも務めたからかもしれない。写真では見えないけどハイカットのベージュっぽい、または汚れた白のスニーカーを履いていて、コンバースではないんだけど、それがまたおしゃれでかっこよかった。キアヌ・リーブス46歳。去年はぬぼーっとしたクマみたいだったけど、磨けばやっぱりまだかっこいい。良かった……。

それと、ロバート・レッドフォードは、年をとってどんどん皺が増えて、ブラッド・ピットのベンジャミン・バトンに似て来たけど、でもやっぱりかっこいい。そして、彼の監督作で主演を演じるジェームス・マッカボイ。どうして目があんなにドリーミーなんだろうか。素敵すぎ。それなのに、話すと笑わせようとしているのかと思うくらい訛っていて、顔と合わなくてまたかっこいい。しかしマッカボイは、上のふたりに比べると、雑誌の表紙になって雑誌をばんばん売るタイプでもない。でも映画の中では常に最高にかっこいい。内面からにじみ出て来ているということか。いい役者な証拠だ……あ、すいません、どうでもいい話題特集でした。
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