ひとつ＆ふたつ前のブログでご紹介した
http://ro69.jp/blog/nakamura/51842
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デヴィッド・フィンチャーの最新作『ドラゴン・タトゥーの女』の劇場予告編にてトレント・レズナーとカレンOがカバーしたレッド・ツェッペリンの”移民の歌”が使われているという件、さっそく盗撮してアップしている人がいます。
http://www.youtube.com/watch?v=8kOFGI0p6SM&feature=player_embedded

トレントがカレンOを選んだのは、主人公の女の子から想像したのかなと思います。

この予告編は正式には6月2日にインターネットで公開されます。また、映画のほうは、アメリカはクリスマス公開。日本は来年2月のようです！

それと全然関係ないのですが、週末に掃除していたらちょっと前のローリング・ストーン誌が出て来てそこにオスカー直後のトレント・レズナーのインタビューが掲載されていました。

オスカーの話もものすごく面白かったのですが、最後に、「息子さんには何を聴かせているんですか？」という質問があって、あれっ、子供生まれてたの？知りませんでした。結婚する前から早く子供が欲しい。年取った親になりたくないと言っていたので、良かったですね！おめでとうございます。

で、赤ちゃんに聴かせているのは、
「今のところ主にピアノなんだ。バッハとかベートーベン、モーツアルトと、それからショパンを少し。

それからまだお腹にいた時の音を録音したものと、なぜか乾燥機の音を聴かせると落ち着いて眠れるみたいなんだよね。きっとデヴィッド・リンチの映画が好きなんじゃないかと思うんだ。だから今のところ子守唄は”イレイザーヘッド”みたいになってるよ（笑）」と。

息子さんが生まれて、オスカーもらって。トレント人生順調です。

ちなみに、なんとタイミング良く、カレンOも、トレント・レズナーも、最新号ロッキング・オンの異形ロックスター特集に大絶賛掲載中です。Lady Gagaの表紙が目印です！よろしく〜。